天酒大明神生酒(あまさかだいみょうじんなまさけ)発売いたします。
京丹後市峰山町丹波にある多久(たく)神社は丹波郷の氏神神社で、天酒の宮として親しまれてきました。
祭神は豊受の大神の化身といわれる天女「天酒大明神」です。
古風土記に「天女善為醸酒」とあるように、天女は酒造りをして衆生に施世したといわれ、この酒を飲めば病は癒えたといわれています。
純米吟醸「天酒大明神」はこの丹波郷でとれ、多久神社へ奉納した酒米(祝)を原料に、心を込めて造りました。
ライチを思わせるたち香が口中に広がり、ピチピチとした炭酸が舌の上で転がりほのかな甘みとややビターな苦みが混ざり合いのどの奥へと誘っていきます。まるで、羽衣天女が現れさっと笑みを残して去っていった余韻を存分に味わっていただきたい。
天酒大明神生酒
アルコール度:14.11%
日本酒度:-3.7
酸度:2.07
アミノ酸度:1.07
希望小売価格(税込)
1800ml:4,070円
720ml:2,035円
この後、山廃純米七〇生酒登場予定です!
年内何とか間に合いそうです。